Rule the Waves III 中級編|提督らしくなってくる操作ガイド

ゲームマニュアル

中級ってどんな感じ?

初級編で「国選び」「お金管理」「基本操作」「艦隊演習」を覚えたら、次は中級ステップ!
ここからは本格的に「提督らしい判断」が増えてくるよ。部隊のまとめ方、乗員の訓練、研究開発の方針、そして戦時の作戦指示!


艦隊編成と部隊運用

恒常的な師団(Permanent Divisions)

  • 同型艦をまとめて「師団」にしておくと、戦闘で一緒に行動してくれる。
  • 戦術画面でいちいち細かく命令を出さなくても、まとめて動くから管理がラクになる。
  • ただし、時々故障や任務で分離されることもあるから油断は禁物!

オススメは 戦艦や巡洋艦は師団単位でまとめる、駆逐艦は多めにまとめて「突撃部隊」用にしておくこと!

艦の配属先

  • 艦をどの海域に置くかも大事。
  • 本国艦隊に置くと防衛重視、海外基地に送れば植民地や海上封鎖作戦で活躍。

特殊訓練(Special Training)

艦隊をただ浮かべてるだけじゃ強くならない!訓練で特色をつけるのも中級者の仕事。

  • 射撃訓練(Gunnery):砲撃の命中率 +10%(ただし維持費+30%)
  • 夜戦訓練(Night Fighting):夜間索敵・命中率アップ(維持費+20%)
  • 魚雷戦訓練(Torpedo Tactics):駆逐艦や軽巡が強化(維持費+20%)
  • 被害制御訓練(Damage Control):火災・浸水対処が早くなる(維持費+20%)

訓練は最大2つまで選べる!「射撃+被害制御」みたいな安定型か、「夜戦+魚雷」で一撃必殺型にするか、君の好み次第だよ。


研究開発(Research)

ここからが「未来を読む提督力」の出番!

  • 毎月の予算の一部を研究に回せる。
  • ジャンルは砲、魚雷、装甲、造船技術、航空機、潜水艦…など多彩。
  • どこを重点にするか選べるけど、全部に満遍なく少しずつ振るのが初心者向け。

研究のコツ

  • 「砲」と「造船技術」は常に優先しておくと安心。
  • 航空機や潜水艦は1920年以降に本領発揮。早めに投資すると近代戦で強い!

戦時行動と作戦

いざ戦争になったとき、中級者は「戦略レベルの選択」も考える必要があるよ。

  • 封鎖戦(Blockade):敵本土を包囲して資源を奪う!大艦隊が必要。
  • 通商破壊(Raiding):巡洋艦を送り出して商船を沈め、敵経済を削る。
  • 潜水艦作戦(Submarine Warfare):安価で経済を圧迫できるけど、国際的に非難されるリスクあり。
  • 艦隊決戦(Fleet Engagement):正面からガチンコ。師団編成と訓練の成果が出る!

中級の醍醐味は「状況に応じて作戦を切り替える」こと。全部をやろうとすると破産するから注意!


中級編まとめ

  • 師団を組んで艦をまとめて管理!
  • 特殊訓練で艦隊のカラーを決めよう!
  • 研究で未来の戦争に備える!
  • 作戦は状況に応じて切り替え!

ここまで来たら、もう立派な提督デビュー
次の「上級編」では、いよいよ 造船設計・政治交渉・予算管理 とか、本物の提督業に近い部分をやっていくよ!

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