第二次世界大戦の東部戦線を徹底的にリアルに再現したRTS/TPSハイブリッド作品『Call to Arms – Gates of Hell: Ostfront』。あたし的には「戦術と臨場感を両方ガッツリ味わえる」ゲームで、硬派だけどハマる人はめっちゃハマるやつ!今回はその魅力を紹介していくよ。
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
ゲームタイトル | Call to Arms – Gates of Hell: Ostfront |
デベロッパー | Barbedwire Studios |
パブリッシャー | Digitalmindsoft |
ジャンル | リアルタイムタクティクス/リアルタイムストラテジー |
発売日 | 2021年6月11日 |
対応言語 | 英語(日本語は非対応) |
価格 | 約3,900円 |
どんなゲーム?
舞台は第二次世界大戦の東部戦線(Ostfront)。1941年のバルバロッサ作戦から始まり、ソ連とドイツの壮絶な戦いを体験できるんだ。特徴的なのは、普通のRTSみたいに上からユニットを操作するだけじゃなくて、歩兵や戦車を直接操作できるTPS/FPSモードがあること!一兵士として銃を撃ったり、戦車砲を直にぶっ放したりできるのは他の戦術ゲームにはない魅力だね。
武器の種類や装甲の厚さ、弾丸の貫通力までリアルにシミュレートされてて、「戦車の正面装甲を抜けないから側面に回り込む」みたいなリアル戦術が求められるのもポイント。
コミュニティの反応は?
Steamでは**「非常に好評」**って評価で、熱心なファンが多い作品。特にリアル志向の戦術好きから支持されてるよ。
ポジティブな声:
- 戦場の臨場感がすごい!
- ユニットや兵器がめちゃ多くて飽きない
- CoopやPvPがめっちゃ楽しい
ちょっと気になる声:
- AIが時々アホっぽい動きする
- 操作が複雑で慣れるまで大変
- シングルキャンペーンの難易度が高め
とはいえ、コアなプレイヤーほど「そこがリアルで好き」って言ってる人も多い感じだよ。
オススメや期待ポイント
- 戦術+操作のハイブリッド体験:RTSで全体を見つつ、自分で兵士を動かすスリル感は最高!
- 大規模な戦闘再現:砲撃、空爆、戦車戦、歩兵突撃…全部リアル。
- フレンドとCoopが熱い:一緒に作戦立てて勝つ瞬間の達成感やばい。
- 拡張DLC:フィンランド戦線「Talvisota」や「Scorched Earth」など追加戦線も登場して、まだまだ広がりそう。
まとめ
『Call to Arms – Gates of Hell: Ostfront』は、シビアでリアルな戦術ゲーを探してる人にドンピシャ!操作は難しいかもだけど、慣れたら「戦場にいる感」がマジで強くて中毒性バツグン。ひとりでガッツリやるのも良し、仲間とワイワイやるのも良し。第二次大戦好きならぜひ体験してほしい一本だよ!