ダークファンタジーの戦術RPG『Prelude Dark Pain』、スペイン発インディー開発スタジオQuickfire Gamesが贈る真新しい戦術体験。数多の英雄を操作して、陰鬱に支配された世界「スタテラ(Statera)」に革命を起こせ!
基本情報
- ジャンル:ターン制タクティカルRPG/戦術RPG
- 開発・パブリッシュ:Quickfire Games(スペイン、セビリア拠点)
- プラットフォーム:PC(Steam)
- リリース / 進捗状況:Kickstarterで目標達成済。早期アクセスは2026年見込み、正式版は2027年予定
- 対応言語:10言語(日本語含む)
- サウンドトラック:Kumi Tanioka(FFXI、クリスタルクロニクル)、Isaac Montes
どんなゲーム?
舞台と主人公
世界「スタテラ」は暗黒”Dark Pain”に侵され、アッシュ・クルセイド〈灰の聖戦団〉が暴力で支配している。プレイヤーは鍛冶屋に戻った古の戦士ソレンとして、革命を主導することになる。
システム特徴
- 20人以上のプレイ可能ヒーロー:それぞれに2つのタレントツリーと約25のスキル
- 8つのクラス:DPS、サポート、アサシンなど、5人パーティを自由に編成
- 拠点マネジメント:鍛冶、装備作成、資源探索、ヒーロー派遣など
- 選択による分岐ストーリー:物語や仲間の加入に影響
コミュニティの反応は?
- Redditで開発者が直接コメントし、2026年春のSteam Next Festで一般デモ公開予定と明言
- Kickstarterでは40,000€を達成、Selecta Playを通じた物理版リリース予定も発表
- 「Darkest Dungeon」的雰囲気や戦略性の深さがプレビューで高評価
オススメや期待ポイント
- ダークファンタジー好き必見:ゴシック調の美術や「Hellboy」を思わせる雰囲気
- 戦術の幅:20人以上のヒーロー×25スキル×8クラスで自由度高い編成
- 音楽:谷岡久美とIsaac Montesによる本格派サウンドトラック
- 触れる機会:2026年春のデモで早期に体験可能
まとめ
『Prelude Dark Pain』は、スペイン発の注目インディー作品。戦術性の奥深さ、重厚な世界観、そして豪華な音楽が融合するダークファンタジーRPGとして大きな注目を集めている。2026年の早期アクセス開始を心待ちにしつつ、まずはデモ公開に備えたい!