世界大戦前夜の不穏な集合住宅で、あなたの選択が物語を揺さぶる!「Disco Elysium」×「Pathologic」的な没入感が楽しめる新作cRPG。
基本情報
- タイトル:Glasshouse
- ジャンル:Feudalpunk(封建+スチームパンク風)・ターンベース式cRPG
- 開発・パブリッシャー:FLAT28 COLLECTIVE(イタリアを拠点にしたインディーチーム)
- プラットフォーム:PC(Steamなど)
- リリース日:未定(Coming Soon)
どんなゲーム?
舞台と主人公など
舞台は、世界大戦が始まる寸前の“封建的弱成長後の世界”。プロレタリアの集合住宅「コンセードミニアム」がメインの舞台で、プレイヤーは副管理人「Wealdmaer」として三重殺人や政治陰謀に巻き込まれていく。
ゲームシステム
- ターン制バトル:DIY武器で戦うか、会話で相手を屈服させるか選択可能。
- 政治的コンパス:5つの思想(Feudcratism/Holisticism/Anarchism/Confeudcratism/Colonialism)にポイントを振って、会話や行動に影響。
- 探索&クラフト:本を読んで知識をゲットしたり、家具を材料にアイテムを作って活用。
- 演劇的語り:ナレーターとコーラスが物語を演出する舞台劇スタイル。
- マルチエンディング:選択次第で8つ以上の異なる結末へ到達可能。
コミュニティの反応は?
- 「Disco Elysium」や「Pathologic」の影響を感じるって声が多く、物語重視のゲーマーから注目されてる。
- 開発者も「両作を掛け合わせたような作品を目指した」と語ってる。
- フォーラムやRedditでは「期待してる」「文体次第で傑作になりそう」とポジティブな声が多数。
オススメや期待ポイント
- 政治的選択やクラフト要素で没入感バツグン。
- 演劇的演出は独特で、舞台劇好きにも刺さる。
- 戦闘と会話の両立でプレイスタイル自由。
- 政治志向をキャラに反映できるのがめちゃ新鮮。
- Gamescom 2025で公開中のαデモでは、Act Iの30分プレイや改良された政治コンパスを体験可能。
まとめ
「Glasshouse」は、政治的選択・クラフト・演劇的語りが融合した、唯一無二の物語重視RPG。まだリリース日は未定だけど、インディーの熱量をビシビシ感じる作品。デモ版で一足先に体験してみるのがオススメ!