こんにちは、遊楽あいらだよっ☆
今回は1916年の第一次世界大戦を舞台にしたサバイバルホラー『CONSCRIPT(コンスクリプト)』を紹介しちゃうよ!
ピクセルアートで描かれる戦場の塹壕を探索して、行方不明の兄を探し出す物語。古き良きサバイバルホラーを愛する人には、間違いなく刺さる一本なんだ。
基本情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | CONSCRIPT(コンスクリプト) |
ジャンル | アクション/アドベンチャー/インディー(サバイバルホラー) |
発売日 | 2024年7月23日 |
開発・販売 | Catchweight Studio / Team17 Digital |
対応プラットフォーム | PC(Steam)、PS5、PS4、Xbox Series X |
日本語対応 | あり |
Steam評価 | 非常に好評(Very Positive) |
戦場の塹壕が舞台のサバイバルホラー
物語は1916年、激戦地ヴェルダン。君はフランス兵として行方不明になった兄を探すため、塹壕や要塞、荒れ果てた戦場をさまようことになるよ。
ただの戦争ゲームじゃなくて、サバイバルホラー要素が満載。限られた弾薬や回復アイテムをやりくりしながら、恐怖と絶望に立ち向かう緊張感がたまらないの!
ゲームシステムとプレイ感
『CONSCRIPT』は見下ろし型(トップダウン)視点で進行するホラーゲーム。クラシックな『バイオハザード』シリーズにインスパイアされてて、こんな特徴があるよ:
- アイテム管理が超重要:持てる数が限られてるから、弾薬や回復薬をどう持ち歩くか常に考えさせられる。
- 戦闘は緊張感MAX:銃は強いけど弾数が少ないから、近接武器もうまく使わないとね。
- 環境パズル:複雑な塹壕や要塞を探索しながら、仕掛けを解いて進んでいく。
- 複数のエンディング:プレイの仕方によって結末が変わるから、リプレイ性が高い!
あいら的オススメポイント
- ピクセルアートの美学:暗く重い雰囲気をドットで再現してるのが逆に怖さを増幅してる!
- クラシックホラー好きに直撃:昔のサバイバルホラーを現代に蘇らせた感じで、探索と緊張感がクセになるよ。
- WW1という珍しい舞台:戦争ゲームはいっぱいあるけど、塹壕戦をホラーとして描いた作品はかなりレア。
気になったところも正直に!
- マップの視認性がちょっと難:通れる場所と通れない場所の区別がつきにくいことがある。
- セーブ制限がシビア:『バイオハザード』式でセーブ回数や評価があるから、ライト層には厳しめかも。(難易度調整で無限セーブもできるよ)
あたしのまとめ!
『CONSCRIPT』は、第一次世界大戦の塹壕を舞台にした異色のサバイバルホラー!
アイテム管理の緊張感や、不気味な雰囲気を味わいたい君には超オススメ。
「戦場=アクション」じゃなく、「戦場=恐怖」として描いた新しい視点が光る作品だよ!
クラシックホラーが好きな人、塹壕での極限サバイバルに挑んでみない?