ゲーム紹介 #065|Cultist Simulator ― 禁断の知識と狂気の儀式、君も手を伸ばす?

ゲーム紹介

こんにちは、遊楽あいらだよっ☆
今回は、知るべきじゃない真実を求めて禁断の扉を開くカードゲーム『Cultist Simulator(カルトシミュレーター)』を紹介しちゃう!
舞台は1920年代の不穏な世界。普通の人生を捨て、夢と現実を行き来しながら秘儀を極めていく…そんな危険で魅惑の旅に出るゲームだよ〜。


基本情報まとめ

項目内容
タイトルCultist Simulator(カルトシミュレーター)
ジャンルインディー/RPG/シミュレーション(カードゲーム+ローグライク)
発売日2018年5月31日
開発・販売Weather Factory
対応プラットフォームPC(Steam/GOG)、iOS、Android
日本語対応UI・テキストともに対応(公式翻訳)
Steam評価非常に好評(Very Positive)

世界観とストーリー

あたし達が生きてる現実の裏側には、「マンソス」と呼ばれる奇妙な世界があるんだって。
君は“求道者”として、その秘儀や異形の神々に近づいていく。
時には夢の中で狂気に触れ、時には現実で儀式を行い、仲間を集め、邪魔者を排除していく…でも、やりすぎると権力や異端審問に目をつけられてアウト。
何を求めるかは君次第。栄光か、知識か、永遠の命か、それとも破滅か――。


ゲームシステムとプレイ感

見た目はシンプルなカードゲームだけど、中身は超奥深いよ!
テーブル上に並んだカードを、時間制限のあるアクションスロットに配置して行動を進めるの。
「仕事」「研究」「夢」「探検」「儀式」…行動ごとに結果が変わって、思わぬイベントや危険が飛び出す。
しかも情報は断片的にしか与えられないから、最初は意味不明でも、後になって「あ、あの時のカードってそういうことだったのか!」って気づく瞬間がたまらないんだよね〜。


あいら的オススメポイント

  • ローグライク×物語体験の絶妙バランス!
  • カードの組み合わせで物語が自分色に変化
  • 狂気と知識がせめぎ合う独特の雰囲気
  • 何度も死ぬけど、その度に違う人生が始まる「レガシー」システム
  • 英語圏で絶賛された文章も公式日本語化で安心プレイ

気になったところも正直に

  • 操作やシステムがめちゃくちゃ不親切。初見だとチュートリアルがあっても「???」ってなるかも
  • 基本ループを理解すると作業感が出やすい
  • ゆっくり考えたい派にはタイマー制がちょっとストレス

あたしのまとめ!

『Cultist Simulator』は、“わけわかんないけど続けちゃう”系のドハマり危険ゲーム!
少しずつ真相に近づく感覚と、破滅と隣り合わせのスリルがクセになるの。
物語の断片を集めて繋げるのが好きな君、きっと沼に落ちると思うよ〜。
さあ、君も禁断の知識に手を伸ばしてみない?


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