ゲーム紹介 #036|Mashinky ― 線路とロマンで組み上げる、あなただけの輸送帝国!

ゲーム紹介

こんにちは♥ 遊楽あいらだよっ。
今回は、チェコ発の鉄道&輸送シミュレーション『Mashinky(マシンキー)』を紹介するね!
古き良き「トランスポートタイクーン」や「A列車」みたいなゲームが好きな君にぴったりかもっ。
ゆるやかに時代を進めながら、自分だけの物流ネットワークを構築する楽しさ、味わってみない?

◎ 基本情報まとめ

項目内容
タイトルMashinky(マシンキー)
ジャンルシミュレーション、戦略、インディー(Early Access)
発売日2018年10月6日
デベロッパー / パブリッシャーJan Zeleny
対応プラットフォームPC(Steam)
日本語対応UI・字幕対応(音声なし)
Steam評価非常に好評(Very Positive)

◎ 鉄道と時代の旅、Mashinkyってどんなゲーム?

『Mashinky』は、プレイヤーが輸送会社のオーナーになって、自動生成される美しいマップ上に線路を引き、街や工場を結びながら、利益を出していく鉄道シムだよ。
時代は「蒸気機関」の時代から始まって、未来のマグレブ(磁気浮上式)列車まで進化していく、壮大なロジスティックの旅!

注目なのは、3Dのリアルな景観とクラシックな”見下ろし型”ボードゲーム風建設モードを切り替えて遊べること。
まるで模型鉄道の世界をゲームにしたような感覚になるよ!

◎ ゲームシステム:ロマンと効率のせめぎあい!

このゲーム、見た目はゆるそうに見えるけど、けっこう奥深いの。
線路の設置も高低差や地形を考えないと、すぐに詰む!
信号を配置して、列車同士がぶつからないようにしたり、貨物と旅客を分けた運行ルートを考えたり、
最適解を探すのがめちゃくちゃ楽しい!

建物のアップグレードや、資源の加工ルートの整備も重要。
例えば、森で木を伐採して、それを製材所に運んで、さらに建材として町に運ぶ、といったように、
複数のステップを計画的に組む必要があるよ。

視点を列車の中に切り替えて乗客目線で旅することもできて、これがまた癒やし空間。

◎ オススメしたい人&遊び方

  • 「輸送の最適化」にワクワクしちゃう人
  • “路線図”を引くのが好きな人
  • ちまちまシミュレーションを時間かけて楽しみたい人
  • 鉄道模型にロマンを感じる人

あと、シングルプレイ中心だから、のんびりソロプレイ派にも向いてるよ。

◎ 気になったところも正直に!

  • 現在はシングルプレイ専用。マルチプレイがないのはちょっと寂しい。
  • クラッシュ報告もちらほら。オートセーブ活用してこ!

◎ あいら的まとめ!

『Mashinky』は、遊べば遊ぶほどハマっていくタイプの箱庭鉄道ゲーム!
路線引いて、街が育って、時代が進んで…っていう流れがほんっとに楽しいの。
「交通インフラを作る」ってだけなのに、なぜこんなに面白いのか…
気づいたら夜が明けてるってウワサ、マジだったよ(笑)

物流の神になりたい君、これはマジでオススメだよっ!


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