【ゲーム紹介】Total War: ROME REMASTERED|4Kで蘇る古代ローマ征服ストラテジー

ゲーム紹介

4K対応でグラフィック刷新、UIや操作も今風になった『Total War: ROME REMASTERED』。2004年の名作『Rome: Total War』を、現代PCでも遊びやすくしたリマスター版って感じ。ローマの将軍になって地中海世界をまるっと征服したい人、クラシックなTotal Warの空気を味わいたい人にはかなり刺さる一本。どんな人に合うか、遊ぶ前にチェックしてこ。

基本情報

項目内容
タイトルTotal War: ROME REMASTERED
デベロッパーCreative Assembly, Feral Interactive
パブリッシャーSEGA
ジャンルストラテジー(ターン制キャンペーン+リアルタイムバトル)/グランドストラテジー
発売日2021年4月29日
対応言語英語, フランス語, イタリア語, ドイツ語, スペイン語(スペイン), ロシア語, 簡体字中国語
価格(Steam定価)3,499円

どんなゲーム?

舞台は古代ローマ。共和政ローマの一勢力としてスタートして、周りの諸国や部族を倒しつつ、最終的にはローマ世界の覇権を取るのが大きな流れ。キャンペーンマップではターン制で都市の開発、税率調整、軍団編成、外交なんかをポチポチ進めていくやつ。

敵軍と接触すると画面が切り替わって、数千人規模の軍勢同士がぶつかるリアルタイム3Dバトルに突入。歩兵・騎兵・弓兵の役割を考えて、側面から回り込んだり、高台を取ったり、ちゃんと戦術を組むと「これぞTotal War」って感じの戦いになる。

リマスター版では、オリジナルの本編に加えて『Alexander』『Barbarian Invasion』の2つの拡張が最初から同梱。もともと解放されてなかった勢力も含めて、プレイアブル勢力は合計38勢力まで増えてる。ローマやカルタゴだけじゃなくて、小国や遊牧系勢力で遊ぶのも面白いところ。

見た目もかなりアップデートされてて、4K対応・ウルトラワイド対応・建物やユニットのモデル作り直しなど、全体的に“昔のゲーム”感はだいぶ薄くなってる。砂埃や熱気の表現もあって、砂漠マップなんかはかなり雰囲気出てる印象。

システム面の強化としては、キャンペーンマップのカメラ回転やズーム拡張、新しい情報オーバーレイ(治安・外交・商業のヒートマップ)なんかが便利。バトル側も戦術マップや射程表示などが追加されていて、どこにどの部隊を置くかが把握しやすくなった。

さらに新エージェントとして「商人」が追加されていて、資源ポイントに送り込んで貿易収入を伸ばしたり、他勢力の商人を買収して経済戦を仕掛けたりもできる。軍事だけじゃなく、経済面でジワジワ格差をつけていく遊び方もアリ。

コミュニティの反応は?

Steam全体評価は「ほぼ好評」くらいで、ざっくり言うと「ローマ無印が好きだった人」にはかなり受け入れられてる感じ。オリジナルのノリをほぼそのままに、解像度やUI、パフォーマンスだけ今風に持ってきた、って評価が多め。

ポジティブな声でよく見るのは、

  • 古典的なTotal Warのテンポ感がそのまま楽しめる
  • 4K対応で兵士や建物の見た目がかなりマシになった
  • 現代のPCでも安定して動く&ロードが速くなった
  • 拡張2本込み+38勢力プレイアブルでボリュームは十分

一方で、ネガ寄りの意見もハッキリあって、特に叩かれがちなのが「新UI」。オリジナル版のシンプルなUIが好きだった人ほど、「情報量が増えすぎて見づらい」「ウィンドウの配置が直感的じゃない」とか言っていて、ここは好みが真っ二つに割れてる印象。

バトル部分についても、「さすがにアニメーションやAIは今のTotal Warと比べると古い」「都市戦のパスファインディングは昔のままイマイチ」といった声は多い。逆に言うと、そこを“当時の味”として許容できるかどうかが、このリマスターを楽しめるかの分かれ目になりがち。

あと、インストールサイズはけっこうガッツリあって40GBクラス。最近のAAAよりはマシとはいえ、昔の作品のリマスターと思うと「意外と重いな」と感じる人もいるみたい。

Mod界隈はかなり元気で、『RTR: Imperium Surrectum』みたいな大型改造Modを前提に遊んでる人も多い。オリジナル時代からの大人気Modが順次移植されてきているので、「素のキャンペーン+Modで別作品級に遊ぶ」って遊び方もしやすくなってる。

オススメや期待ポイント

  • ローマ時代が好きな人
    共和政ローマ〜帝政初期までの勢力が勢揃いで、地中海世界をまるごと塗りつぶす感じのキャンペーンが好きならかなりハマるはず。
  • クラシックTotal Warの雰囲気を味わいたい人
    最近のWarhammerやThree Kingdomsとは違って、シンプル寄りで「歩兵でライン作って騎兵で回り込む」みたいな分かりやすい戦術がメイン。ごちゃごちゃした要素より、基本の戦略・戦術を楽しみたい人向け。
  • 長く一本を遊び倒したい人
    38勢力+拡張2本+Mod、って考えると、キャンペーン完走するだけでもかなりの時間泥棒。難易度やプレイスタイルを変えながら何周も遊ぶ“箱庭”として優秀。
  • MOD込みで遊ぶのが好きな人
    バランスやマップをガッツリいじる大型Modが多数出ていて、「より歴史寄り」「よりハードコア」みたいな方向に振ることもできる。リマスター版は元のRomeよりModの上限(勢力数など)が広がってるから、今後も長く遊べそう。

逆に、最新作レベルのグラフィックやモーション、賢いAIを期待していると「思ったよりレトロ寄りじゃん」と感じるかも。あくまで“名作のきれいな再録版”として見ると、満足度は高めになりやすい印象。

まとめ

『Total War: ROME REMASTERED』は、古代ローマを舞台にしたクラシックTotal Warを、今のPC環境でも快適に遊び直せるようにした一本。UIの好みや古さはどうしても出ちゃうけど、その代わりに“あの頃のTotal War”がほぼそのままの感覚で帰ってきてるのが一番の魅力かな。

シリーズ最新作から入った人の「原点見学ツアー」にも、当時遊んでたプレイヤーの“思い出の再訪”にも使えるリマスター。日本語がないのだけ注意しつつ、ローマ史や戦略シムが好きなら、セールのタイミングで一本持っておくのは全然アリ。

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