【ゲーム紹介】Mount & Blade II: Bannerlord|中世カルラディア成り上がりRPG

ゲーム紹介

中世風の大陸カルラディアで、裸一貫の流れ者から一国の覇者まで成り上がる箱庭ストラテジーRPG。数百人がぶつかる合戦に自分も混ざって戦いながら、政治・交易・鍛冶・内政まで全部やれちゃう欲張りセットなタイトルが『Mount & Blade II: Bannerlord』。時間ガチで溶けるタイプのゲームなので、週末の予定はちゃんと確保してから飛び込もうって感じ。

基本情報

項目内容
タイトルMount & Blade II: Bannerlord(マウントアンドブレイド2 バナーロード)
デベロッパーTaleWorlds Entertainment
パブリッシャーTaleWorlds Entertainment / Prime Matter(パッケージ版)
ジャンルストラテジー・アクションRPG / サンドボックス
発売日2020年3月30日 早期アクセス開始 / 2022年10月25日 PC正式版リリース
対応言語日本語を含む13言語
価格6,500円

どんなゲーム?

舞台は、架空の中世世界カルラディア。巨大帝国が内戦でバラバラになって、新興勢力が群雄割拠してるタイミングからスタート。プレイヤーは名もなき冒険者としてこの世界に放り込まれて、傭兵として戦場を渡り歩くのもよし、貴族の家来になって出世していくのもよし、自分の王国を作って全土統一を狙うのもアリって感じのサンドボックスになってる。

ゲームの基本は、ワールドマップを移動してクエストを受けたり、隊商を襲ったり守ったり、街で商売したりしつつ、自分の軍勢を少しずつ大きくしていく流れ。部隊は経験でランクアップしていって、最終的には重装騎兵の突撃で敵軍を粉砕…みたいなロマンもちゃんと拾える。

戦闘パートは一人称/三人称視点のアクション。剣・槍・弓・クロスボウ・馬上戦など武器種ごとにモーションや間合いがかなり違って、攻撃方向も自分でコントロールする“スキル依存高め”なバトルになってる。そこに、味方数百人 vs 敵数百人みたいな大規模合戦で、指揮官として部隊に陣形や突撃指示を飛ばしていくストラテジー要素も上乗せされてるのがポイント。

さらに街を支配下に置けば、税収や治安、建設キューをいじるシティビルド風の内政も解禁。鍛冶システムで自作武器をクラフトしたり、仲間を家臣にしてクラン運営したり、とにかく“中世ごった煮ごっこ”をやりたい欲にかなり応えてくるタイトル。

最近は初DLC「War Sails」で海戦とヴァイキング風の新勢力ノルドが追加されて、海上輸送や海戦でのボーディング、沿岸の封鎖なんかも戦略の一部になってきてる。今から始めると、いきなり拡張後のリッチな環境で遊べるの良き。

コミュニティの反応は?

Steam全体のユーザーレビューは「非常に好評」で、20万件を余裕で超えるレビューのうち8割以上がポジティブ。日本語レビューも同じく「非常に好評」なので、日本プレイヤーの満足度もかなり高め。中毒性がヤバい、気づいたら数十時間溶けてた、ってコメントがホント多い。

評価されてるポイントはやっぱり“戦場の臨場感”と“プレイスタイルの自由度”。何度も負けてボロボロになりながらも、少しずつ一人前の将として成長していく感覚がクセになるって声が多い。特に攻城戦で、梯子を上らせたり破城槌を押させたりしつつ、自分も門前で敵と殴り合ってる瞬間は、他のゲームじゃなかなか味わえない体験。

一方で、批判としてよく挙がるのは「中盤〜終盤のループが単調になりがち」「内政や王国運営システムが思ったより浅い」「AIの挙動が怪しいときがある」とかその辺。あと、アーリーアクセス時代の約束してた要素が全部は入ってないよね…って不満も一部にはある。

ただ、そこをModがかなり補ってくれてるのも事実。兵種バランスや経済を作り替える軽めの調整Modから、日本戦国時代を舞台にしたオーバーホールの「Shokuho」みたいな大型Modまで揃ってて、「Warbandほどカオスじゃないけど、BannerlordもMod込みで化ける」って評価がコミュニティの主流かな。

オススメや期待ポイント

まず一番の推しは、プレイごとの物語が自然に生まれてくる“砂箱感”。弱小傭兵団が、たまたま助けた貴族に気に入られて出世コースに乗ったり、逆に裏切って独立戦争を仕掛けたり、全部プレイヤーの判断次第。明確なメインストーリーが薄いぶん、自分でロールプレイを決めて遊ぶ人には最高の舞台。

戦闘アクションも、慣れるとめちゃ楽しいタイプ。最初は「なんか当たらん…」って感じなんだけど、攻撃方向の読み合いや、槍の突撃をジャストで当てたときの“わかった感”が気持ちよくて、一戦ごとに自分の成長が見えるのがいいところ。マウス+キーボード推しだけど、パッド派でも全然やっていける。

Mod文化も、このゲームを長く遊びたい人には大きな魅力。UI改善や日本語フォント修正みたいな実用系に加えて、新マップ・新勢力・新システムをぶち込むフルコンバージョンModも増えてきてて、「本編+拡張+Mod」で何百時間でも遊べるポテンシャルある。

そして最近の目玉が「War Sails」。ついに船を買って海に出て、風や潮流を読みながら敵船に肉薄して乗り込む、みたいな海戦ができるようになったうえに、海上交易ルートの確保や沿岸都市の封鎖など戦略の幅もガッと広がってる。ノルド勢力の追加でカルラディア北方の雰囲気も変わってきてて、まさに“第2シーズン開幕”ってノリ。

総じて、「Total Warの合戦パートが好きで、自分も戦場に降りたい」「中世オープンワールドで成り上がるのが好き」「時間泥棒ゲームを探してる」人にはめちゃ刺さる作品。

まとめ

『Mount & Blade II: Bannerlord』は、きれいにまとまったストーリーRPGというより、プレイヤーが中世世界に放り込まれて“どう生きるか”を試される箱庭シミュレーターって感じのゲーム。操作やシステムが不親切なところもあるし、帝国運営の細かい部分に不満が出ることもあるけど、それを補って余りある「体験の濃さ」がある。

公式日本語対応+有志の改善Modで、今はかなり遊びやすい環境になってるし、War Sailsで海戦と新勢力も加わって、2020年のアーリーアクセス開始組とはまた違う顔になりつつあるタイトル。中世戦記ものが好きな人はもちろん、サンドボックス系RPGが好きなら、一度は触ってみて損なし。

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