【ゲーム紹介】 Sengoku Dynasty|戦国の日本で“自分の村”を育てるオープンワールド

ゲーム紹介

戦国の乱世で、ゼロから村を立ち上げて一族を繁栄させるサバイバル×村経営×ライフシム。あたし、こういう“積み上げ”系めっちゃ好き!資源集めて家を建てて、人を招いて、やがて自動化で回り出す瞬間がたまらんのよ。ソロでも最大4人の協力プレイでも遊べるから、友だちとワイワイ作業ゲーするのにも最高。

基本情報

項目内容
ゲームタイトルSengoku Dynasty
デベロッパーSuperkami
パブリッシャーToplitz Productions
ジャンルアドベンチャー / RPG / シミュレーション(村づくり・サバイバル・オープンワールド)
発売日2024年11月7日(PC 1.0 / Steam)
対応言語日本語ほか全13言語対応
価格(Steam定価)3,670円前後 ※地域やセールで変動

どんなゲーム?

舞台は戦の傷跡が残る「那谷(なた)」の谷。プレイヤーは流れ着いた新参者として、荒れた土地に小さな家を建てるところからスタートするよ。狩り・釣り・採集で食いつなぎつつ、伐採や採掘で素材を集め、工房や鍛冶場、酒場などを増やしていく。住民に仕事と道具を渡せば生産が自動化され、集落はぐんぐん活気づくってわけ。

進路は「統治者」「職人」「武士」「僧」の4ルート。政治で領地をまとめるもよし、クラフト特化で生産を伸ばすもよし、戦闘で脅威を掃討するもよし、祈りと儀式で精神面を支えるもよし。視点は一人称/三人称を切り替え可能で、気分や作業内容に合わせて遊べるのもナイス。さらに最大4人のCo-opに対応してて、みんなで分担して村を爆速で大きくするのが超楽しいんだよね。

探索要素もたっぷり。橋や道などのインフラ修復、各地の神域や儀式、そして温泉でひと息…なんて寄り道も。素材やレシピを開放しながら装備・道具・料理・医療品をクラフトして、より厳しいエリアへ挑む流れ。最初は手作業でも、住民管理が回り出すと“村が勝手に動く箱庭”になるのが本作の快感ポイントだよ。

コミュニティの反応は?

リリース後の評価は全体でやや好評。村づくり×自動化のループや、和風の景観、日本語音声の没入感は好意的に語られてるよ。いっぽうで、

  • 戦闘のもっさり感UIの使い勝手は改善希望の声がちらほら。
  • Medieval Dynastyが好きならハマるけど、仕上がりはまだ荒い部分も」という冷静な意見も見かける。

とはいえ、アプデでの改善や最適化が進んでいて、

  • ソロで腰を据えて村を作る派
  • 友だちと協力プレイで分業して一気に町並みを整える派
    どっちにも刺さってる印象。レビュー欄はビルドの“効率化トーク”で盛り上がりがちで、コミュニティの温度はけっこう高めだね。

オススメや期待ポイント

  • 日本語フル対応で雰囲気◎。和の生活音や掛け声が“そこに住んでる感”をグッと上げてくれる。
  • 4人Co-opで作業分担が気持ちいい。伐採・採掘・建築・輸送・戦闘をロール分けすると、村が一気に機能し始めるよ。
  • 自動化と住民管理の沼。適材適所で仕事を割り振り、物流ラインが繋がると“経済が回る”手応えがくる。
  • 一人称/三人称の切り替えで、建築の精密配置も散策のスクショ撮りも両立。
  • コンソール版の展開も進行中で、今後のアップデートと合わせて長く遊べそう。

まとめ

“戦国×村づくり”って聞くと渋いイメージだけど、本作は生活の積み上げがちゃんと成果になるのが最高。最初の小屋から、工房の煙が上がり始め、夜に提灯が灯って、朝にはパンパンに積まれた資材を運ぶ住民たちを見る…このサイクルが回り出すと、気づけば時間が溶けてるやつ。ソロで没頭しても、友だちと役割分担しても、“自分たちの国”を作っていく満足感はガチだよ。戦国の谷で、新しいDynasty、育てよ?

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