【ゲーム紹介】 でびるコネクショん|“邪眼サーチ”で心を覗く背徳マルチエンドADV

ゲーム紹介

ケモでびるの“でびるん”と組んで、召喚相手の感情をブチ上げて“感情オーラ”を回収していくアドベンチャー。あたし的には、わざとヤバめな選択肢を選んでエンディングを回収していくのがクセになるのよ。フルアニメ表情+写真デコ機能とか、推し活ノリでも遊べちゃうのが最高。

基本情報

項目内容
ゲームタイトルでびるコネクショん (DevilConnection)
デベロッパーChaoGames
パブリッシャーChaoGames
ジャンルアドベンチャー/インディー
発売日2025年10月31日
対応言語日本語
価格(Steam定価)1,666円
対応プラットフォームPC(Steam)

どんなゲーム?

舞台は魔法世界マジリシア。プレイヤーは召喚士で、契約悪魔“でびるん”の「真の姿を取り戻す」ために、マジリシアの住人たちを次々召喚して“感情オーラ”を魔力へ変換していくの。コアは会話&選択アドベンチャーで、各キャラの心を“邪眼サーチ”で覗き見して思考のヒントを拾い、二択のどちらで感情を高ぶらせるか選ぶ流れ。正解を引けば物語が進むし、ミスるとその場でエンディング一直線も全然アリ。だからこそ、セーブ&ロードでルートを試すのが楽しいやつ。

手触りはキーボード/マウス中心のノベルADV寄り。全表情がフルアニメで、キャラの“生きてる感”がめっちゃ濃い。さらに“カメラ&デコ”機能で、登場キャラと写真を撮ってスタンプでデコれるのもユニーク。召喚可能キャラは30体以上、BGMはゴシック×ファンタジーテイストで世界観にドンピシャ。

コミュニティの反応は?

リリース直後からSteamレビューは好調で、体験版の段階から「フルアニメの動き」「可愛くて毒のあるキャラ」「エンディング収集の中毒性」が話題。海外コミュニティ(Makemon系)でも、どの既存キャラが出るか、デモの英訳Modなどで盛り上がってた印象。ローンチ時点での“非常に好評”スタートは納得だと思う。

一方で、あえて外し気味の選択で即エンドになる構造は人を選ぶかも。とはいえ、このゲームは“わざと選ぶ悪手も含めて楽しむ”のがコンセプトなので、合う人にはガッツリ刺さるやつ。

オススメや期待ポイント

  • 邪眼サーチで心読み×二択ジャッジ:相手の思考断片を拾い集めて“どう煽るか”を決める小さな推理が心地よい。
  • 大量のマルチエンド収集:あえてダメな選択肢を踏みにいく楽しさ。スクショやメモで自分の“分岐地図”を作るのもアリ。
  • フルアニメ表情の没入感:立ち絵が呼吸してるレベル。反応タップのリアクションも細かくて見てるだけで楽しい。
  • カメラ&デコ機能:推しキャラと撮ってデコる…って、もう推し活ツール。プレイログ映えが捗る。
  • イベント受賞の注目作:インディーアワード受賞歴あり。個人制作の“好き”がディテールまで通ってる。

まとめ

背徳の二択で心を揺らし、“間違い”さえコレクションに変える快感系ADV。選択の重みとコメディノリの落差がクセになって、ついもう一回…ってなるやつ。ノベルADVが好き、マルチエンドを回収したい、キャラの動きに“命”を感じたい人には激推し。あたしはでびるんの生意気フェイスだけでご飯いけるタイプなので、しばらく周回続行です。

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