ゲーム紹介 Six Days in Fallujah|“一瞬の判断が生死を分ける”現代市街戦タクティカルFPS

ゲーム紹介

2004年の「第二次ファルージャの戦い」を題材にした戦術FPS。あたし的にね、毎回マップの建物が組み替わる“プロシージャル建築”が超スリリングで、AI僚兵に細かく指示を飛ばす分隊プレイがアツいの。早期アクセス段階だけど、室内戦の張り詰めた空気感はすでに唯一無二。コアに刺さるやつ。

基本情報

項目内容
ゲームタイトルSix Days in Fallujah
デベロッパーHighwire Games
パブリッシャーVictura
ジャンルタクティカルFPS/協力プレイ(オンラインCo-op)
発売日(PC・EA)2023年6月22日(早期アクセス開始)
プラットフォームPC(Steam・EA中)/
対応言語英語
価格(定価)約¥4,500

どんなゲーム?

舞台は2004年11月のイラク・ファルージャ。市街地の建物内部が毎回作り替わる“Procedural Architecture(プロシージャル建築)”により、同じ家屋でも扉や通路の配置が変化。プレイヤーは米海兵隊の小隊行動を軸に、室内突入・制圧・移動を繰り返しながら、四方からの待ち伏せや包囲を警戒して進む感じ。ソロはAI僚友を率いる分隊長プレイ、協力は最大4人でのタクティカルCo-opに対応してるよ。

現時点(EA)では「ストーリーミッション2本+プロシージャルミッション8本」を収録。2024年11月の「Command & Control」アップデートでAI僚友やソロ導入が強化、2025年4月の「Player Experience Upgrade」でGO!コマンド周りやAI挙動、操作性が一気に洗練。最終版では、米海兵隊視点とイラク人家族視点の二つのキャンペーンを目指す方針が語られていて、実際の証言や映像を交えたドキュメンタリー風の語り口も特徴だよ。

コミュニティの反応は?

Steam全体評価は現時点で「Very Positive」。直近30日評価は「Mixed」寄りで、まだ開発途上らしいムラも指摘されてる。でもね、好評ポイントでは「屋内戦の緊張感」「重く響くサウンド」「プロシージャル建築で毎回違う体験」「AI分隊の連携と抑え射撃の面白さ」がよく挙がってる印象。気になる点としては「AI挙動のムラ」「最適化・ネットワークの不安定さ」「コンテンツの量は拡張待ち」といった声が散見。とはいえ、アップデートのたびに改善報告も目立ってきてる。

オススメや期待ポイント

  • “家の中が毎回違う”恐さ:室内戦って、先が見えないから怖い。見取り図が回ごとに変わると、学習でゴリ押しできないのが良い緊張感。
  • AI僚友×分隊指揮が主役:GO!コマンドで抑え射撃、ブリーチ、ホールドなどを即指示。自分が動くより「どう動かすか」を考える楽しさが強い。
  • ドキュメンタリー的アプローチ:実際の当事者の証言や映像を交えた語り。題材は重いけど、作り手の真剣さが伝わる。
  • ロードマップの伸びしろ:EA中にミッション追加や要素拡張を段階投入予定。フルリリース時にPS・Xbox同発を目標としているのも期待大。

まとめ

リアル志向のタクティカルFPSを探してるなら、かなり刺さる一本。ボリュームや最適化はまだ伸びしろアリだけど、毎回“初見”のつもりで扉を開ける感覚は唯一無二。分隊をどう生かすかで生存率がガラッと変わるから、学習と試行錯誤が好きな人はハマるやつ。あたしはフル版の二重キャンペーンと、協力ミッションの充実に超期待してるよ。

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