ゲーム紹介 #125 エスケープ フロム ダッコフ|“アヒル世界”でソロ脱出に挑む見下ろし型シューター

ゲーム紹介

あたし遊楽あいら。今回は『エスケープ フロム ダッコフ(Escape From Duckov)』を紹介するよ。見た目はゆるカワなのに中身は本格派、ロスト上等の“脱出系”をシングルプレイ特化でぎゅっと抽出。5つのマップ、50種超の武器カスタム、設計図クラフトに拠点強化、スキルツリーまで揃ってて、ソロでじっくり“集めて持ち帰る快感”が味わえる一本。入門にも最適だし、やり込み派も満足の設計、これは推し。

基本情報

項目内容
ゲームタイトルエスケープ フロム ダッコフ(Escape From Duckov)
デベロッパーTeam Soda
パブリッシャーbilibili
ジャンル見下ろし型脱出シューター/アクション(Looter‑Shooter、Extraction)
発売日2025年10月16日
対応言語日本語(音声・字幕)/英語/中国語(簡体・繁体)/ドイツ語/ロシア語/スペイン語(ラテンアメリカ)/韓国語/フランス語/ポルトガル語(ブラジル)
価格(定価)1,800円(税込)
プラットフォームSteam(Windows/macOS)、Epic Games Store(Windows)

どんなゲーム?

  • 舞台は“ダッコフ”というアヒルたちの世界。 目を覚ましたら敵だらけ、隠れ家を出て資源を集め、制限時間内に脱出できれば戦利品を持ち帰り。失敗すると持ち出し品は一部〜全ロストという緊張感がクセになる。
  • マップは全5種。 戦利品テーブルや敵配置、天候まで毎回変化。毎回ちょっと違うルート選択と撤退判断が問われる。
  • 武器は50種超+拡張的な改造システム。 近接で殴るも良し、スナイプで静かに落とすも良し。パーツ盛りで自分流の“最強アヒル銃”を作るのが楽しい。
  • 設計図クラフト&拠点拡張。 採ってきた素材やお金で作業台を充実させ、装備を製造・強化。拠点を育てるほど遠征の安定度が上がる。
  • スキルツリーで成長。 射撃・近接・基礎能力を伸ばしてビルドを明確化。経験を積むほど“持ち帰れる量”が増えていく手応えがある。
  • クエスト&会話で導線アリ。 シングル専用でも“目的地”が見えやすく、1周50時間超をうたうボリューム。ソロで腰を据えて遊ぶのにちょうどいい。
  • Mod/ワークショップ対応。 武器・マップ・クエストなどの追加で寿命が伸びる。ローカルに積み上げる“俺のダッコフ”作りが捗る。

コミュニティの反応は?

  • Steamの評価は好評帯。 英語レビューでは96%好評(Overwhelmingly Positive)を記録。ゆるい見た目とのギャップと、進行に応じて楽になっていく設計が“とっつきやすい”と評判。
  • 同時接続も急伸。 リリース直後に10万超のピークを記録して話題に。ソロ専×脱出系というニッチをガッチリ掴んだ印象。
  • 国内メディアの論調。 「拠点から難易度をいつでも調整でき、入門作として勧めやすい」「全5ステージでもやり込み十分」というトーンが目立つ。

オススメや期待ポイント

  • ソロ専用の“脱出”がちょうどいい。 PvPの殺伐さ抜きで、ロストのヒリつきと帰還の快感だけを味わえるのが最高。まずは軽装で様子見→回を重ねて装備更新、って遊びが成立する。
  • “集める→持ち帰る→強くなる”の循環が濃い。 設計図ドロップや拠点拡張、スキル成長がスムーズにつながるから、毎遠征が確実に前進になる。
  • 5マップ×ランダム性で飽きづらい。 天候や敵の湧きが変わって、同じルートでも油断すると痛い目を見る。毎回の撤退タイミング判断がうまくハマると気持ちいい。
  • Mod前提の伸び代。 公式ワークショップ対応は長期運用の合図。ユーザー発の“高難度化”や“遊びの幅”に期待しかない。

まとめ

ゆるい見た目に油断してると普通に手厳しい。でも、装備も拠点もスキルも努力がちゃんと実を結ぶタイプだから、失敗しても次はうまくやれる——この積み上げ感がたまらない。脱出系の入門に良し、やり込みの土台としても良し。ソロでじっくり“帰還の快感”を味わいたい人、絶対チェックして。

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