短時間で遊べて奥が深いローグライクを探してる君にピッタリなのが『Desktop Dungeons: Rewind』!死んでも巻き戻しでリトライできる新システムや、拠点運営のやり込み要素も追加されて、気軽さと戦略性が両立した一本だよ。あたし的には「時間泥棒」って言葉が似合うくらいハマるやつだと思う!
基本情報
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Desktop Dungeons: Rewind |
デベロッパー | QCF Design |
パブリッシャー | Prismatika, indienova |
ジャンル | タクティカル・ローグライク、ダンジョンクローラー |
発売日 | 2023年4月18日 |
対応言語 | 日本語対応あり(UI・字幕) |
価格 | 2,300円 |
どんなゲーム?
『Desktop Dungeons: Rewind』は、インディーの名作『Desktop Dungeons』を3Dでリマスターした作品。舞台は冒険者たちが拠点を築きながら、周囲に広がる危険なダンジョンを攻略していくファンタジー世界だよ。
ゲームの流れはシンプル。ダンジョンに潜り、モンスターを倒し、トロフィーを持ち帰って町を発展させる。この繰り返しで新しい施設やクラスが解放されていくんだ。短いプレイ時間で完結する設計で、1ダンジョンはだいたい10分くらい。ちょっとした休憩時間でもサクッと遊べちゃうのが魅力!
戦闘は一風変わっていて、敵は基本的に動かずプレイヤーだけが行動するターン制。タイルを探索することでHPやマナが少しずつ回復するので、どこを掘り進めるかが超重要になる。運だけじゃなく、君の判断力が試されるゲームだよ。
そして目玉要素が「Rewind(巻き戻し)」。死んじゃったときに、特定の地点からやり直せる救済システムで、従来のシビアさに柔らかさがプラスされてるんだ。さらに戦闘予測の改良で、状態異常やバフ/デバフの結果をシミュレーションできるようになってて、戦略的に動けるよ。
コミュニティの反応は?
Steamの評価は「やや好評」。Metacriticでも80点台と高評価を獲得してるよ。レビューを見てみると、
- ポジティブな声:「短時間で濃い体験ができる!」「グラフィックが綺麗になって遊びやすくなった」「リワインド機能で挑戦しやすくなった」
- ネガティブな声:「オリジナル版の2Dドット感が好きだった」「新しいアートスタイルが合わない」という意見もチラホラ
特に古参ファンの中には「昔の雰囲気が良かった」と感じる人もいるけど、新規プレイヤーからは「とっつきやすい!」っていう意見が多め。バランスよく意見が分かれてる感じだね。
あと注目ポイントとして、旧作を持ってる人にはリマスター版が無料配布されたっていう神対応もあったんだよ。こういうユーザー思いな施策ってめっちゃ好感度上がるよね!
オススメや期待ポイント
- 1プレイ10分前後で遊べるテンポ感、でも中毒性はガチ。
- 「死んで覚える」じゃなく「死んでリワインド」できるから、ローグライク初心者でもチャレンジしやすい。
- 拠点運営要素で、冒険の成果が次につながるのが気持ちいい!
- クラスや人種ごとの特性が調整されていて、リプレイ性も高い。
ローグライク好きはもちろん、がっつりやる時間がない人にもピッタリ。新しいけどどこか懐かしい、このバランス感覚がクセになるはず!
まとめ
『Desktop Dungeons: Rewind』は、オリジナル版のスピリットを残しつつ、遊びやすさをアップさせたリマスター作品。シビアな難易度と優しい救済の両立、そして短時間で満足できる設計は、他のローグライクと一線を画してるよ。
「時間ないけどローグライク遊びたい!」って人にも、「挑戦しがいのあるゲームがしたい!」って人にもオススメできる、万能型の一本だね。君もぜひ、空いた時間で冒険を繰り返してみてね!