こんにちは、遊楽あいらだよ!
今回はポストアポカリプス系サバイバルシューター『ZERO Sievert』を紹介しちゃうね。舞台は東欧風の荒廃した大地。放射能汚染された世界で、たった一人のハンターとして生き残りを目指すゲームなんだよ〜。探索も戦闘もスリル満点で、毎回違う展開になるのがクセになる一本!
基本情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | ZERO Sievert(ゼロ・シーベルト) |
ジャンル | アクション、アドベンチャー、インディー、サバイバルシューター |
発売日 | 2024年10月23日 |
開発・販売 | CABO Studio / Modern Wolf |
対応プラットフォーム | PC(Steam) |
日本語対応 | あり |
Steam評価 | やや好評(Mostly Positive) |
世界観とストーリー
世界は核の炎で終わった…。舞台は架空の東欧「Zakov」。放射能に汚染され、危険生物や無法者が跋扈する荒野を、君は「ハンター」として探索するんだ。拠点となるバンカーでは商人や武器改造施設があり、装備を整えて次の遠征に挑むことになるよ。クエストやNPCとの会話を通して、崩壊した世界の背景や factions の思惑が少しずつ見えてくるのも面白い!
ゲームシステムとプレイ感
本作は抽選型マップ生成を採用してて、毎回マップ構造・天候・アイテム配置が変化。6つのバイオーム(森林、工業地帯、都市廃墟など)を探索しながら物資を回収し、敵を倒し、生きて帰るのが目的だよ。戦闘はトップダウンビューのシューティングで、銃の種類や弾薬管理、リロードタイミングが生死を分けるスリル感満載。
さらに武器改造システムが超充実!50種類以上の銃と150以上の改造パーツを組み合わせ、自分好みの性能にカスタマイズできるの。プレイスタイルに合わせて、遠距離狙撃型や近接特化型など作れるからビルド研究が楽しい!
経験値システムもあって、武器種ごとにスキルアップできたり、特定の能力を強化するパークが取得可能。派閥の選択も重要で、「グリーンアーミー」か「クリムゾン・コーポレーション」に所属すると専用クエストや装備が手に入るよ。
あいら的オススメポイント
- 毎回違うマップで新鮮な探索体験が楽しめる
- 武器改造の自由度が高く、ビルドの幅が広い
- NPCや派閥クエストで世界観が深まる
- Steam Workshop対応でMOD導入も可能
気になったところ
- 一部AI挙動や近接戦闘はまだ荒削り
- 初心者には序盤難易度がかなり高め
- 武器ジャムや動物の挙動など、リアリズム要素が好みを分ける
あたしのまとめ!
『ZERO Sievert』は、緊張感と達成感がクセになるサバイバルシューター!毎回違う環境での探索は飽きないし、装備ビルドを突き詰める楽しさも抜群。ちょっと難しめだけど、危険地帯から生還できたときの快感は最高だよ。サバイバル系やSTALKER系が好きな君には、ぜひ体験してほしい!