こんにちは、遊楽あいらだよっ☆
今回は、知るべきじゃない真実を求めて禁断の扉を開くカードゲーム『Cultist Simulator(カルトシミュレーター)』を紹介しちゃう!
舞台は1920年代の不穏な世界。普通の人生を捨て、夢と現実を行き来しながら秘儀を極めていく…そんな危険で魅惑の旅に出るゲームだよ〜。
基本情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Cultist Simulator(カルトシミュレーター) |
ジャンル | インディー/RPG/シミュレーション(カードゲーム+ローグライク) |
発売日 | 2018年5月31日 |
開発・販売 | Weather Factory |
対応プラットフォーム | PC(Steam/GOG)、iOS、Android |
日本語対応 | UI・テキストともに対応(公式翻訳) |
Steam評価 | 非常に好評(Very Positive) |
世界観とストーリー
あたし達が生きてる現実の裏側には、「マンソス」と呼ばれる奇妙な世界があるんだって。
君は“求道者”として、その秘儀や異形の神々に近づいていく。
時には夢の中で狂気に触れ、時には現実で儀式を行い、仲間を集め、邪魔者を排除していく…でも、やりすぎると権力や異端審問に目をつけられてアウト。
何を求めるかは君次第。栄光か、知識か、永遠の命か、それとも破滅か――。
ゲームシステムとプレイ感
見た目はシンプルなカードゲームだけど、中身は超奥深いよ!
テーブル上に並んだカードを、時間制限のあるアクションスロットに配置して行動を進めるの。
「仕事」「研究」「夢」「探検」「儀式」…行動ごとに結果が変わって、思わぬイベントや危険が飛び出す。
しかも情報は断片的にしか与えられないから、最初は意味不明でも、後になって「あ、あの時のカードってそういうことだったのか!」って気づく瞬間がたまらないんだよね〜。
あいら的オススメポイント
- ローグライク×物語体験の絶妙バランス!
- カードの組み合わせで物語が自分色に変化
- 狂気と知識がせめぎ合う独特の雰囲気
- 何度も死ぬけど、その度に違う人生が始まる「レガシー」システム
- 英語圏で絶賛された文章も公式日本語化で安心プレイ
気になったところも正直に
- 操作やシステムがめちゃくちゃ不親切。初見だとチュートリアルがあっても「???」ってなるかも
- 基本ループを理解すると作業感が出やすい
- ゆっくり考えたい派にはタイマー制がちょっとストレス
あたしのまとめ!
『Cultist Simulator』は、“わけわかんないけど続けちゃう”系のドハマり危険ゲーム!
少しずつ真相に近づく感覚と、破滅と隣り合わせのスリルがクセになるの。
物語の断片を集めて繋げるのが好きな君、きっと沼に落ちると思うよ〜。
さあ、君も禁断の知識に手を伸ばしてみない?