こんにちは、遊楽あいらだよっ☆
今回はターン制ストラテジーの新星『Songs of Conquest(ソングス・オブ・コンクエスト)』を紹介しちゃう!
ドット絵の美しいファンタジー世界で、魔法使い“ウィールダー”を率いて国を拡大、資源管理やバトル、領地争奪とやりごたえ満点。HOMM(Heroes of Might and Magic)系が好きな君は要チェックだよ!
基本情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Songs of Conquest(ソングス・オブ・コンクエスト) |
ジャンル | アドベンチャー/RPG/ストラテジー(ターン制) |
発売日 | 2024年5月20日 |
開発・販売 | Lavapotion/Coffee Stain Publishing |
対応プラットフォーム | PC(Steam, GOG), Game Pass |
日本語対応 | UI・字幕対応(音声は英語) |
Steam評価 | 非常に好評(Very Positive) |
像素の魔法が描くファンタジー世界
舞台は魔法と争いの絶えない世界「Aerbor」。君は“ウィールダー”と呼ばれる強力な魔術師となって、未知の地を探索し、敵対勢力を打ち破っていくよ。
王道ファンタジーだけど、キャンペーンごとに歌(バラード)が物語を彩ってくれるのがユニーク。各勢力の視点で同じ大きな物語を追うから、複数のPOVでドラマを楽しめちゃうの!
戦略もバトルも手を抜けない!
資源を集めて町を発展させ、軍を編成して敵領地を奪取!
戦闘はターン制タクティカルバトルで、部隊の配置・魔法・部隊特性を駆使して戦うのが肝。部隊を組み合わせることで使える魔法の種類や威力が変わるから、編成段階から戦いは始まってるの。
さらにマップはランダム生成も可能で、同じ戦いが二度と起こらないのも魅力。
選べる4つの勢力
- アレオン(Arleon):中世風の騎士国家
- ラナ(Rana):沼地に生きる古代部族
- ロス(Loth):死者を操るネクロマンサー
- バリヤ(Barya):銃と火薬を愛する傭兵団
どの勢力も個性的で、ビジュアルも戦術もガラッと変わるよ。
あいら的オススメポイント
- ドット絵×幻想的アートの中毒的美しさ
- HOMM系の懐かしさと今風の遊びやすさの融合
- ランダムマップでリプレイ性バツグン
- キャンペーンの歌がめっちゃエモい
- シングルもマルチもホットシートも対応!
気になったところも正直に!
- 勢力ごとのヒーロー(ウィールダー)の個性はもう少し差別化がほしい
- スキルや魔法のバリエーションが少なく感じる場面あり
- 拡張パックは新勢力がメインで、ストーリーボリュームは控えめ
あたしのまとめ!
『Songs of Conquest』は、戦略ゲー好きの心をガッチリ掴む一本!
ドット絵の美麗さと戦術性のバランスが絶妙で、「もう1ターンだけ…」が止まらないやつだよ。
長く遊ぶなら、勢力間の差別化や追加要素が増えるとさらに神ゲー化しそう!
戦略もロマンも欲しい君、これはマジで試すべき!