こんにちは、遊楽あいらだよっ☆
今回は禁酒法時代のアメリカを舞台に、自分だけの犯罪帝国を築く経営シミュレーション『City of Gangsters(シティ・オブ・ギャングスターズ)』を紹介しちゃう!
密造酒、賭博場、密輸、賄賂…まさに映画の中のマフィア体験ができる一本だよ〜。
基本情報まとめ
項目 | 内容 |
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タイトル | City of Gangsters(シティ・オブ・ギャングスターズ) |
ジャンル | シミュレーション/ストラテジー |
発売日 | 2021年8月9日 |
開発・販売 | SomaSim / Kasedo Games |
対応プラットフォーム | PC(Steam) |
日本語対応 | なし(英語) |
Steam評価 | やや好評(Mostly Positive) |
禁酒法時代の裏社会を牛耳れ!
舞台は1920年、アメリカ禁酒法の幕開け。酒造やバーが一斉に閉鎖され、アルコールは闇市場へと流れ込む。君はこの都市に新参者としてやってきて、違法酒ビジネスでのし上がっていくんだ。
最初は手作りの密造酒からスタート。原料調達、密造所の設置、そして卸先探しまで全部自分でやらなきゃいけない。だんだんと取引先や仲間が増えれば、賭博場や高級スピークイージーまで経営できるようになるよ。
経営だけじゃない!人脈と抗争も重要
この世界では、お金だけじゃなく「コネ」も命。知り合いからの紹介や貸し借りが、ビジネス拡大のカギになるの。警察やライバルとの駆け引きも忘れちゃダメ。賄賂で目をつぶらせたり、逆に縄張りを荒らされたら報復も必要だよ。
あいら的オススメポイント
- ロジスティクス好き必見!生産から流通まで全部自分で構築できるやりごたえ
- 禁酒法時代の雰囲気バツグン!車や建物のデザインがめっちゃ時代感あってテンション上がる
- ランダム生成マップで毎回違う展開が楽しめる
気になったところも正直に!
- 日本語非対応だから英語力が必要。専門用語も多いので慣れがいる
- UIがちょっとゴチャつきがち。長時間プレイすると情報整理に疲れるかも
- ライバルや警察の行動が偏る時があって理不尽に感じることも
あたしのまとめ!
『City of Gangsters』は、物流管理や経営シミュレーションが好きな人ならドハマり間違いなし!禁酒法時代のアメリカで、自分の帝国を築き上げる感覚は最高にスリリングだよ。君もアル・カポネ気分で街を支配してみない?