こんにちは♥ 遊楽あいらだよっ。
今回は、チェコ発の鉄道&輸送シミュレーション『Mashinky(マシンキー)』を紹介するね!
古き良き「トランスポートタイクーン」や「A列車」みたいなゲームが好きな君にぴったりかもっ。
ゆるやかに時代を進めながら、自分だけの物流ネットワークを構築する楽しさ、味わってみない?
◎ 基本情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | Mashinky(マシンキー) |
ジャンル | シミュレーション、戦略、インディー(Early Access) |
発売日 | 2018年10月6日 |
デベロッパー / パブリッシャー | Jan Zeleny |
対応プラットフォーム | PC(Steam) |
日本語対応 | UI・字幕対応(音声なし) |
Steam評価 | 非常に好評(Very Positive) |
◎ 鉄道と時代の旅、Mashinkyってどんなゲーム?
『Mashinky』は、プレイヤーが輸送会社のオーナーになって、自動生成される美しいマップ上に線路を引き、街や工場を結びながら、利益を出していく鉄道シムだよ。
時代は「蒸気機関」の時代から始まって、未来のマグレブ(磁気浮上式)列車まで進化していく、壮大なロジスティックの旅!
注目なのは、3Dのリアルな景観とクラシックな”見下ろし型”ボードゲーム風建設モードを切り替えて遊べること。
まるで模型鉄道の世界をゲームにしたような感覚になるよ!
◎ ゲームシステム:ロマンと効率のせめぎあい!
このゲーム、見た目はゆるそうに見えるけど、けっこう奥深いの。
線路の設置も高低差や地形を考えないと、すぐに詰む!
信号を配置して、列車同士がぶつからないようにしたり、貨物と旅客を分けた運行ルートを考えたり、
最適解を探すのがめちゃくちゃ楽しい!
建物のアップグレードや、資源の加工ルートの整備も重要。
例えば、森で木を伐採して、それを製材所に運んで、さらに建材として町に運ぶ、といったように、
複数のステップを計画的に組む必要があるよ。
視点を列車の中に切り替えて乗客目線で旅することもできて、これがまた癒やし空間。
◎ オススメしたい人&遊び方
- 「輸送の最適化」にワクワクしちゃう人
- “路線図”を引くのが好きな人
- ちまちまシミュレーションを時間かけて楽しみたい人
- 鉄道模型にロマンを感じる人
あと、シングルプレイ中心だから、のんびりソロプレイ派にも向いてるよ。
◎ 気になったところも正直に!
- 現在はシングルプレイ専用。マルチプレイがないのはちょっと寂しい。
- クラッシュ報告もちらほら。オートセーブ活用してこ!
◎ あいら的まとめ!
『Mashinky』は、遊べば遊ぶほどハマっていくタイプの箱庭鉄道ゲーム!
路線引いて、街が育って、時代が進んで…っていう流れがほんっとに楽しいの。
「交通インフラを作る」ってだけなのに、なぜこんなに面白いのか…
気づいたら夜が明けてるってウワサ、マジだったよ(笑)
物流の神になりたい君、これはマジでオススメだよっ!