こんにちは、遊楽あいらだよっ
今回は、静かで神秘的な海の世界を旅するインディーゲーム『In Other Waters』を紹介しちゃうよ!ビジュアルでガツンと来る派じゃないけど、その分、想像力と感性でぐいぐい引き込まれる系のゲーム!
基本情報まとめ
項目 | 内容 |
---|---|
タイトル | In Other Waters(イン・アザー・ウォーターズ) |
ジャンル | アドベンチャー、インディー |
発売日 | 2020年4月3日 |
デベロッパー | Jump Over the Age |
パブリッシャー | Fellow Traveller |
対応プラットフォーム | PC(Steam)、Switch、Xbox One、Mac |
日本語対応 | UI・字幕対応(音声なし) |
Steam評価 | 非常に好評(Very Positive) |
このゲーム、どんな世界観?
舞台は、遠く離れた惑星「Gliese 677Cc」。
君はAIとして、潜水スーツを通じて主人公・エラリー博士をサポートする立場なの。彼女は行方不明になったパートナーを探してこの星にやってきたけど、迎えもないし基地は空っぽ…。
そこから始まるのは、未知なる海の探索と、生命の痕跡を追う静かな冒険。色彩だけで描かれたUIと簡素なインターフェースが、むしろ想像をかき立ててくれるよ。
プレイ感・システム紹介
『In Other Waters』は、ダイビングをUI操作で体験するアドベンチャーゲーム。
- 君は直接キャラを操作するんじゃなくて、
- 潜水経路を設定したり、信号を分析したり、
- 海洋生物をスキャン&記録していく感じ!
インターフェースはミニマルだけど、逆にそれが没入感をめっちゃ高めてくれるの。
直感でナビゲーションして、海の地形や生態系を少しずつ解明していくのが最高に気持ちいい!
あいら的オススメポイント
- 【ミニマル×没入感】:UIだけで構成された画面が、逆に想像をかき立ててくれる!
- 【静かな物語】:派手さはないけど、エラリーとのやりとりが少しずつ心に響いてくる。
- 【環境テーマ】:”自然とは何か?人工知能とは?”って深いテーマも感じられるよ。
- 【図鑑好きに刺さる】:生物データ集めてノートに記録…この楽しさ、わかる子には刺さるはず!
気になった点も正直にね
- マップの自由度はやや低めで、完全なフリーダイビングではないの。
- 操作が淡々としてるから、アクション系が好きな子にはちょい物足りないかも。
でもでも!この”淡々さ”がむしろこのゲームの魅力だとあたしは思うんだよね。
まとめ:静かに心が震える、深海のAI体験
『In Other Waters』は、感性でプレイする静かな名作。派手さやテンポ感じゃなくて、想像力と観察力で世界をひもといていくのが楽しい一本!
癒やされたい時、何かを感じたい時、そんな時にプレイしてみて。
あたしはこの世界観にどっぷり浸かっちゃったよ〜!